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ファンケルは、植物性のGABA(ギャバ)を2粒中に100mg高含有したサプリメント「植物性GABA(ギャバ)100」を、3月20日から通信販売および直営店舗で発売する。
ストレスが社会問題となっている昨今、その解消のために様々なアプローチがされている。例えば、ヨガ、アロマテラピー、岩盤浴などの抗ストレスを目的とした流行もその一つ。一方で、ストレスに関連のある成分も大きな注目を集めている。その代表的な成分が発芽玄米などに多く含有していることで知られるGABA(ギャバ)。
GABA(ギャバ)とはアミノ酸の一種で動植物など自然界に多く分布し、人間の体内にも神経伝達物質として大切な役割を担っているという。加齢にともない体内での合成量が減少することが知られており、GABA(ギャバ)含有食品は大きな注目を集めている。
ファンケルでは、長年にわたる発芽玄米の研究を通じてGABA(ギャバ)について多くの知見を持ち、そのパイオニアとして今回サプリメント「植物性GABA(ギャバ)100」を新発売する。
「植物性GABA(ギャバ)100」の原料には、“植物性”にこだわり、コメ胚芽を使用。また、そのコメも「国産」「非遺伝子組み換え」「残留農薬基準をクリア」など安心の基準を満たしたものを使用し、1日2粒で100mgの高含有GABA(ギャバ)を摂ることができるという。
マイライフ手帳@ニュース (プレスリリース) - 2007年3月20日